寄せ植えの引っ越し作業

寄せ植えが気に入らないので再配置しました。



そもそも寄せ植えはそんなに好きではありません。

一年草もそんなに好きではなかったけれど、宿根草でカバーしづらい季節及び、姿を消している時期に庭の穴埋めをするのにオンファロデスやオルラヤ、ヤグルマギクなど種まき一年草を使う事はありだなと思うようになりました。
そして種まきでなくても金魚草やストックなど冬咲き春抜き一年草はバラを使う人にとって使い良いということも知りました。

それらを踏まえつつ、庭のコンセプトを思い返してみます。
ポールスミザーさんの本を見てナチュラルな庭づくりをしたいと常日頃思っている私。
もちろんナチュラルは本当の自然ではなく、ナチュラルっぽいものではあるけれど、自然な雰囲気の植物を植えていたいのですよね。

プラス私はバラも好きなので、バラも植えていきたいです。
ナチュラル風なのでバラも一枝一花のハイブリッドティーではなく、自然な花姿のオールドローズや景観を作るのに良い感じのもの、花形が独創的で良い意味でバラらしくないものを中心に植えていきます。ERもネオオールドローズという雰囲気なのでありとしましょう。

で、クリスマスローズやイトシャジンなど山野草な雰囲気のもの、サルビアのようにワイルドなもの、タイムやオレガノのようなハーブを添え物にしていく。
そうした場合、良くも悪くも鉢物という感じが出まくるパンジービオラがちょっと浮いてしまう。
植えてもいいけど、品種をものすごく吟味しないとなんか浮いてしまうし、これらは色違いをまとめて植えないと良さが出ない気もするし。

まぁ自分のちょっとしたこだわりなんですよね。
でもパンジービオラはこの時期とても綺麗なので買う時は買ってしまう。
その時、こだわりを捨てて庭植えにするか?鉢植えで楽しむか?という選択肢が生まれるわけだけれど今年は寄せ植えが勝ったため寄せ植えにしたというわけです。



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ズバリ気に入らないのはこれ。
赤と黄色二色を同居させたのはやはり失敗でした。
服のコーディネートでもそうですが、色の系統を複数散らすのは苦手なのです。
赤を使うならピンクやアプリコット系で。
黄色を使うならオレンジ、またはオーレアかバリエガタの葉物で。そもそも黄色い花は鉢植えでしか使わないけれど。


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まだ気に入らないけれどオレンジ系で合わせ直しました。
タイガーアイは個性的なので単植かリーフの組み合わせ、または例外的に庭植えでもいい品種かもしれない。


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で次はパープルファウンテングラスが枯れたこの鉢。
枯れ葉の雰囲気は悪くないけれどそれは庭での話。寄せ植えで枯れられても困ります。



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タイガーアイのとこで抜いた赤いパンジーとダイアンサスブラックアダーを加えました。
この赤はくすんでいるのでここの鉢に合いそうです。


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流石にヘリオトロープが枯れたこの鉢もリフォーム。


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葡萄色のヒューケラと青いビオラの色調が離れていて調和しづらいので藤色の花を加えました。
なんとなく繋がった気がします。ツルバキアは単植で養生してます。



寄せ植えは苦手なのだけど、庭のミニチュアと思えば、カラーコーディネートの練習になる気がします。