話をしよう。

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外壁の工法は大枠ではわかりました。

...いや待てよ。わかったのか?私。

目地を埋めてジョリパット塗り込む。
ただそれだけだけど、自分がリアルにそれを行う姿がまだ想像できない。
代理店でカタログをもらい、ガーデンジョリパットのところを見てみる。
下地のシーラーを塗り、ジョリパッドを2度塗りする。
10kgのもので約3㎡塗れるとあります。

なるほどじゃあうちは1m30cmの壁約4m塗るわけで塀を高め1.5m計算で6㎡ってとこか。
つまりジョリパット20kg必要。
....。
2度塗り..すんだよね?この㎡数は一回塗るのにこれだけいるのか?二回塗るのにこれだけいるのか?


わからない。
カタログと言うものはそれをよく知った人が作ります。
そうするとどうしても知らない人がわかってない事をわかった人が作ることになるため、案外説明不足なものも多いのです。




私もカタログでものを見てもらって、注文して納品するタイプの仕事をしています。
たまにネットか知り合いからカタログだけもらって、自分の頭で自分なりに考えてこれが欲しいと言って来られる方がいらっしゃます。
よくわかっていて説明不要の方もいれば、どこをどうしたらそれを買う事になったのか全くわからないくらいニーズと商品がマッチしていない方もいらっしゃいます。
そういう方にはきちんとわかってない部分を説明して何がしたいのかをしっかり聞いて合うものをオススメします。

これだけネットで便利にものが買える時代でも私のような営業が飯を食っていけるのは情報と人間に間には何らかの潤滑油がないとうまく回っていかないからです。
どうしてもわかってる人を介在しないといいビジネスは出来ないものです。いやもしかしたら、なんでも誰でも簡単にネットで手に入れられる時代だからこそ生きた取説が必要なのかもしれません。



閑話休題
私も今回は潤滑油を求めることにしました。
カタログをもらった代理店ははっきり言って営業というより配達員といった雰囲気の方ばかりでこれは参考にならないと思いました。剣道の達人が相手の強さ見ただけでわかるように私も営業の端くれ。
その人がどれくらいそれをわかっているのかが大体わかります。

もうちょっとわかる人がいいな。
私のビジネスとは異業種なのであまり知り合いがいませんでしたが、塗料を扱う会社の方を一人知っていたので会って話を聞きました。
こういう仕事のような仕事でないような話をいつでもできるのは営業の強みだなと思います。営業職を敬遠する人が多いですが、結構いいものでしょう?


塗料の問屋さんの方に話を聞きました。
まず20kgあれば6㎡2度塗りで塗ることができます。
その内訳は塗り方によって変わってくるのですが、今回はワイルドランダムという手塗りの工法を選んでみました。

1.シーラーを塗ります。このシーラーはアイカ(ジョリパットの会社)のシーラーだと一缶6550円もする80から106㎡塗れる大容量しかないようなので、別の商品で1kg1450円のを勧めてくれました。これで充分だそうです。

2.下塗りを0.9kg/㎡で平滑に塗ります。
冬は12時間以上、夏は4時間以上乾かして下さい。
つまり下塗りで5.4kg使います。

3.配り塗りをします。
ジョリパットを20kgに寒水石5厘10kg、寒水石3厘10kg、水1.5l混ぜます。
塗布量4kg/㎡で平滑に配り塗りして、パターンつけをしていきます。


4kgだと足らない?と思いましたが寒水石が20kg入っているから実際は㎡辺り2kg。
6㎡で12kg。さっきの下塗りで5.4kgだから17.4kg。20kgあれば余裕があります。



なるほど大分わかってきました。
買わないといけないg数に金額、同等の他社品の安価なシーラーの金額、寒水石がいるという事。
ランダム仕上げというて仕事があるという事。工法は考えないといけませんね。


暖かくないと乾きにくいみたいだし、少し時間がある。
じっくり策を練ろう。。

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