寄植え鉢のバランスが崩れてきたので解体しました。
少し早い気がするのですが、取り敢えず庭の賑やかしに植えていた一年草の見栄えがしなくなるということはそれはもうそれ以上置いていても意味をなさないという事です。
やや冷たい感じですが、役割分担とはそういうものです。宿根草は様になるまでまったり弱った姿で夏や冬を越させますが、一年草にはそういう時間はもったいないので与えません。
とは言え、花が咲いているものまですぐに捨てるのはまだもったいなかったのでの庭に移してあげました。
庭の宿根草や大きくなる一年草の苗の間に植えたので、それらが大きくなるまでの短い期間ですが、もう一花咲かせて退場してもらいます。
植木鉢を減らしたかったのでプリムラアンティークも植えておきました。
不思議なもので寄植えでは今一歩の開花でも庭植えでは立派に文字通り華を添えることが出来ます。
アイドルグループの中ではイマイチの様に言われる子でももし会社の事務員さんでやってきたらど偉い美人さん扱いになる様な事でしょうか?
昨日はとにかく植木鉢を減らしたくて寄植えを解体したり、冬越ししたけど開花期があまり良くないものとか、2年目の開花がそれほどでもなかったものとか、いっぱい捨てました。
庭仕事が上手くなってくると難しいもの以外は枯らさなくなります。と言ってずっと持っておくとスペースがいくらあっても足りません。
悲しいけれどどこかで取捨選択しないと庭に植えられないものは鉢植えになっていつまでも残ってしまうのです。身勝手だけどクールにいかないとね。
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休みが少ないのでなんだか曜日の感覚がおかしいです。
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