No.11 モーデン ブラッシュ

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モーデンブラッシュ Morden Blush

花期 四季咲き
花径 5cm
樹高 1.2m
作出 Henry H. Marshall
作出年 1976(1988とも)
作出国 カナダ
(バラの家さんのサイトより)

モーデンブラッシュは作出国が違うバラを集めたいと思っていた頃、園芸店で地元バラ園のタグ付きの開花鉢を迎えました。
最初は作出国カナダが珍しくて...という出会いでしたが、この子はなかなかポテンシャルが高いバラだと思います。


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よくよく考えるとこの子のイデタチは結構王道です。
雫をまとった蕾はどのバラでも絵になるのですが、ソフトピンクという色合いはよりのその雰囲気を繊細なものに仕立てあげてくれます。


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また時期や天候で少しアイボリーに近い花色になって少しづつ色が抜けて真ん中にピンクを残すという、時間経過による変わりっぷりも素晴らしい。


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少し花形が荒れやすいのは虫に好かれるせいですが、それもしばらくしたら無くなってきます。
去年はわりかし調子を崩しやすいところもありましたが今年は2年目で強くなってきた気がします。


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元々病気はあんまりしない方ですね。ブルー・フォー・ユーほど樹勢が強くないですが概ね丈夫で地元バラ園のサイトでも初心者向けとされています。
奥に植えたオンファロデスとすごくマッチしてロマンチックな風景を演出しています。



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モーデンブラッシュを植えた場所はボーダーの一番奥、ポストのある所、アルジャーノンの庭的にいうとバーガンディの庭です。
最初、バーガンディアイスバーグ、プタオホン、カーディナル・ドゥ・リシュリューを植えようとしていましたが、プタオホンとカーディナル・ドゥ・リシュリューが不調になり、復帰時に計画変更して植え戻すのをプタオホンとモーデンブラッシュにしました。
モーデンブラッシュは白の扱いで同じ場所に白黒以外の二系統しか色を入れない私の庭造りに反した訳ではないけれど少し冒険でした。
しかし植えてみて良かったと思います。濃い色のバラを植える時はこういう薄い色のバラで中和した方が垢抜けた感じになります。モッサリをスッキリにするというか。


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モーデンブラッシュは良い意味で私の既成概念を壊してくれました。
元々カナダもあればいいか、鉢植えで育てよう。くらいで買ったのですが、その花色の良さに感動したり、庭植えにしてコーディネートの幅が広がったりして自分の中でやらなかった事を経験させてくれたのです。
このモーデンブラッシュとの出会いは私に王道のバラの素晴らしさを教え、やがてはイングリッシュローズへの挑戦という王道中の王道へと向かわせるきっかけとなったのです。



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