庭の王であるという事

少し不思議な出来事があった。

すごく色とりどりでお花が満開のお庭だなと思っていたお庭の主人が実は花が咲きすぎたり、色が多かったりする庭は苦手だと語っているのを見て、ええー!?とちょっと驚いてしまいました。
私から見たらそのお庭はいろんな色調の花がどう見ても多数咲いていて、本人からそんな言葉が出るとは思えなかったので。



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でもここで自分の庭を考える。
私だって自分なりに手前からグラデーション的に青、黄緑、アプリコット、ピンク、紫と段階を作って色を変化させていって同じ箇所には二系統以外の色を入れないと決めているものの、人から見たら「いやいや、それは一個の庭のうちであり、色味がうるさい庭じゃない。」と解釈されても仕方がないのです。

私は人から「綺麗なお庭ですね。」と言われたら「おお、なんとこの限られたスペースで色々な花が楽しめるように、それぞれの色が住み分けできるように、それでいて色が喧嘩をしないように、嫌味がないようにグラデーションという手法をとっている、素晴らしい!ハラショー!!」と勝手に脳内変換しているのですが、誰も彼もがそう思っているわけでなく、いろんなお花が咲いてキンキラキンと思われているのかもしれないのです。

結局その庭の良し悪しを本当に理解できるのは庭の主だけであり、そこは主=王のものであり、自分が思う王国をワガママに作っていく事が一番大事なのだという事です。



さてそれを踏まえてキンキラキンの庭を見ていきましょう。


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常山アジサイディクロアが咲き始めました。
これは実はアジサイではない近縁種です。星型の小さな花が集合して一個の花を作っています。
ブルーが独特で美しい。土の酸性度が関わるのでなかなか地植えしてあげられないのですがいっぱい咲かせてみたいものです。


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同じ青の庭ではアガパンサスオリンピックスカイブルーがそろそろ咲きそうです。
オリンピックスカイブルーは矮性のアガパンサス。今年も一個づつ花穂をあげています。もう少し増えたらな。


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先日お話ししたホワイトレースフラワーとホルデュームジュバタムを抜いたので、寂しくなったオーレアの庭。そこに植えたミドルツリー予定のミツバハマゴウが少しづつ大きくなっています。これとブルーアイスには少しピッチを上げて欲しいのでやや多めに肥料を与えています。ぶよぶよ育ってもらってもいけないのですが少し背丈が欲しい。台風がひどくない年なら良いのだけど。


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アプリコットの庭ではレディ・エマ・ハミルトンの第二花が咲き始めています。
第一花1つ、第二花1つとこちらは締めて育てています。ガッチリとした株に育てたい。


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バーガンディの庭では...。
あれ!?君は秋咲きではなかったのかな?と言いたくなるサルビアインボルクタータことローズリーフセージに着蕾です。こんな時期に咲くのは初めて。これをくれた人のおうちでも咲いてるのだろうか?
株が大きくなると春もちらほら咲くのかな?春咲きの花が秋に咲くことを返り咲きと言いますがこれはどういうことだろう?狂い咲き?




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